ちょっと覗いてすぐ帰ってもいいから、未知の世界CSSを見てみよう。

田舎の爺ちゃん家の古い物置を見る感覚

あんな感じ。暗くて不気味で怖い感じ。あれは怖い。
行った事のない場所ってのは誰もが不安に思うし

入って探索してみたものの
血が付いた変な碁盤があって、平安時代の公家の亡霊に憑りつかれたら
どうしよう!って思うくらい怖い。

そんな場所がワードプレスにもある。
というかブログサービスには絶対にある場所がCSSである。

今回は見るだけでよい。中の物を触らなくても良いので
どんなものか見てみようじゃないか。

CSSとはなんなのかを見てみよう。
私は中の様子を詳しく説明することはできないが
扉を開けて、ほら こんな感じってくらいのことは出来る。

外観→テーマエディターから確認してみましょう。

どう?

よくわからないプログラム言語みたいな羅列が出てきます。

これがカスケーディング スタイル シートの略でCSSという
ちょっとしたサイトカスタマイズをする際にも
訪れなければならない、ワードプレスの物置です。

今後、この物置にちょっとした物を置いたりして
使うこともあるので、とりあえず物置の場所を
覚えておくだけでよいので確認しときましょう。

ホコリのように溜まるリビジョンをクリーンにすると気分爽快なのでやってみる

リビジョンが無駄に溜まるのは、なんか嫌


ゲームに例えると、オートセーブデータがどんどん溜まる感じ。
勝手に溜まる。あれでプレステの要領が圧迫される。

似たようなことがワードプレスにも起きてる。

リビジョンというものがどんどん溜まる。
revisionとは改訂や改訂版という意味らしい。
編集で下書きとして保存すると思うんだけど、そういうのが
どんどん溜まる。雑草みたいに生えて増えてくる。
これを何とかしたい。

WP-Optimizeを導入だ!

プラグインのWP-Optimizeを使えば大体は解決する。
早速探してみよう。

このプラグインのクリーンアップを実行して
とある疑問というか不安が生まれる。

一番新しい下書きも削除されちゃうんじゃね?
そこは心配しなくても大丈夫。
初期設定のまま使えば少なくとも大丈夫。

インストールしてクリーンアップの画面を見てみよう。

これがWP-OptimizeのDatabaseの画面

英語で不安かも知れないが、翻訳をしながら調べてみた。
下の方もしっかり確認してみると・・・

一番下になんか気になる警告文みたいなのが出てますが・・・。

Items marked with this icon perform more intensive database operations.
In very rare cases, if your database server happened to crash or be forcibly powered
down at the same time as an optimization operation was running, data might be corrupted.
You may wish to run a backup before optimizing.

翻訳すると

このアイコンが付いたアイテムは、より集中的なデータベース操作を
実行します。ごくまれに、最適化操作の実行中にデータベースサーバーが
クラッシュしたり強制的に電源が切断されたりすると
データが破損する可能性があります。
最適化する前にバックアップを実行することをお勧めします。

!マークのついたやつを実行すると
そういった不具合が起きるかも知れないので、
バックアップ取っとけよ。という警告文でした。

なので!マークにチェックを入れない方がいいです。
バックアップの取り方を知らないなら尚更。

なので、これだけ設定しとけば大体OK

✔データベーステーブルの最適化
✔すべての投稿リビジョンをクリーン
✔Clean all auto-draft posts
✔Clean all trashed posts
✔Remove spam and trashed comments

この辺をチェックして最適化すればOK

これで無駄に溜まった下書きやら
ごみ箱に貯めたままの記事やらスパムコメントやらが
綺麗になくなって、サイトも軽くなるようです。

是非やってみましょう。

トップページにメニューみたいなのを作りたい

ああいうのカッコいいよね。企業サイトとかにあるアレ

企業サイトだけじゃなくて一般的によく出来てるサイトの
トップページにあるアレです。
なんかうまく言葉で説明できないので見て欲しい。

こういうのが作りたい。
赤枠で囲ってあるようなメニューを作りたい。

作りたいというか表示させる方法がある。

やり方は凄くカンタンです。

外観→メニューからすぐできます。


メニューの名前を自分が分かるようにつけて保存

カテゴリーからトップページに表示させたいものを選ぶ。

自分の作った名前のメニュー名に選んだカテゴリーが
移動しました。メインメニューにチェックを忘れずに!

トップページのカテゴリーの順番は
簡単に入れ替えることが出来ます。

これで完成です。

なお、トップページに表示するカテゴリーの名前も
変更することが出来ます。
これも簡単に出来ます。今回は超簡単な設定で出来ることばかり。

カテゴリーの横にあるをクリックすると
ナビゲーションラベルなるものが出てくるので
名前を変えたい場合は変えてみよう。

最初にやってみよう→最初にやることに変更して保存してみました。

以上で、トップページによくあるアレの設定方法の
説明は終わります。

凄い簡単だったでしょ?こんなことが簡単にできるのも
ワードプレスの魅力の一つなんですよね。

デフォルトで3つあるブログ外観でどれがいいの?

デフォルトテーマは3つ

2019年現在
Twenty SixteenやらTwenty seventeenやら
Twenty Nineteenなどワードプレスを始めたら3つほど
デフォルトで使えるテーマがあります。

これを変えると見た目が変わります。

どれが良いのか?これもまた個人の感覚次第なので
好きにしろとしか言えませんが、見やすさを重視したい所です。

パソコンで見やすくてもスマホで表示すると見ずらい。
そんなことも起きてきます。

ひと昔前なら、こんなこと気にする必要がなかったんですが
今やスマホでネットを見る時代。

どちらも満足させたい所です。
満足させたい所なんですが、二兎を追う者は一兎をも得ずの精神で
まずはパソコン表示で見やすいか?を重視して選びたいと思います。

となるとオススメは
Twenty Sixteenになります。
2016年のやつですね。

ちなみに2018年版っていうのは探したのですが無いようです。
2019年、2017年、2016年となってますよね。デフォルトだと。
どうも作られなかったようです。そりゃ探してもありませんよね。
なのでTwenty eighteenのテーマは存在しません

さて、その3つの中で選ぶわけですが
Twenty Nineteenはスマホ特化型っぽいし
なんかタイトルとか馬鹿デカくて変だし
Twenty seventeenは、PCで見るにしてはウーンって感じだし
となると消去法で2016版を使ってみることになりました。

皆さんも自分にあったテーマを選んでください。

新しい編集画面がクソ使いにくいので、戻したい!

グーテンベルクという大型アップデートのせいで

ワードプレスの記事編集が大幅に変わって困った話。

無駄に歴が長いだけの私にとっては、一大事の出来事。
そのくらい衝撃的なアップデートだった。

久しぶりにワードプレスを触るかーー。

ん?何これ?記事編集のやり方が変わっている?
不具合?いや違う大型アップデートか!

通称グーテンベルクと呼ばれるものらしい。

ドイツ語っぽいのは私でも一発で理解できた。
おはようと言われているのでは無い事も理解できた。

ただ、使いにくい事は理解できた。一瞬で。

恐らく同じ気持ちの古来からのワードプレス使いも居たようで
旧バージョンの編集方法が使える方法が存在した。

プラグインClassic Editorを導入せよ!

解決方法はClassic Editorというプラグインを使うこと。

これだけ。たったこれだけ。

編集画面のプラグイン→新規追加から、この名前を検索すれば
出てきます。
ただ、このプラグインもどこまでの期間が対象かは不明です。
話によると2022年までは確実に対応、その後は
要望に沿ってという事らしい。

なので

グーテンベルクにも慣れることが必要になると思います。

なのでクラシックエディターを使いつつ

たまにはグーテンにも触れて慣れていくのが良さそう。

ちなみにこの記事はグーテン製です。
大した文字数書いてないのに時間がかかりました。
(500文字相当に1時間もかかってる。終わってる・・)
慣れたいんですけどね・・・。